お医者さんの知恵袋
image ■カゼ対策 ■

さかたに小児科 TEL: 045-930-3110
坂谷 恭子
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カゼにかからないためには、どうしたらよいでしょうか。
カゼの病原体は人によって運ばれるので、カゼの病人に接触しなければカゼにはかかりません。しかし実際の生活では、これは非常に難しいことです。感染すると生命に危険のある新生児や、弱った老人、他の病気で弱っている人などには、カゼの病人を近づけない様に注意して下さい。一般の人々は、カゼが流行している時は体力を消耗しないように心がけ、感染しても軽症で済むようにしましょう。カゼは上気道(鼻やのど等)をおかすウィルス等によって起こります。これに対する特効薬は残念ながらまだないので、治療は対症療法が中心となります。
感染してしまったら、
  1.保温と十分な休養をとる。
  2.水分、栄養を十分とる。
  3.部屋は適温・適度な湿度を保つ。
  4.酒、たばこなどの刺激物は避ける。
  5.正しい生活習慣(マスクを使用、うがい、手洗い)を身につける。
  6.入浴は控える。
  7.薬は医師の指示通りにきちんと飲む。
この様なことに気をつけましょう。最後に北里大学の砂川先生が"上手なうがいのしかた"としてポイントを7つあげています。御紹介致しますので実践してみて下さい。
  1.水やうがい薬をかるく口に含む。
  2.鼻から息を静かに吸う。
  3.息を止めて、頭を静かにうしろにそらす。
  4.飲まない様に気をつけて、大きく口を開ける。
  5.胸を広げて肩をうしろにそらす。
  6.声を出して、「あ」の発音を5秒程度する。
  7.静かに吐き出す。これを2〜3回繰り返す。
以上
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